同じ保育所の保護者が保険の営業担当だった…しつこく家に来られた体験談。 | 営業マンの体験談

同じ保育所の保護者が保険の営業担当だった…しつこく家に来られた体験談。

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同じ保育所の保護者が保険の営業担当だった…しつこく家に来られた体験談。

保険の営業で大変な思いをしたのは30歳半ば、当時中古の一軒家に引っ越して一年たったところで、はじめに入った火災保険が切れたのでいろいろと調べ、一番安かった保険を探して営業所に電話をしました。私は子供が二人いるのですが、介護系の仕事でずっと子供を保育所に預けて働いていました。もちろんその当時もフルタイムです。火災保険に関しては、入る必要はもちろんありましたが、家がかなり古い中古でほぼ土地代しかなかったこと、家具も中古等が多かったので、補償はそこまで手厚くするつもりはなかったです。しかしながら、営業所からきた営業マンは、40代はじめくらいの女性で、まさかの同じ保育所の保護者でした。

外見と印象はすごくおとなしそうでした。私自身は覚えていなかったし子供の学年も違ったし、そもそも子供はもう学校に上がっていたので、その時点では接点はなかったのですが、向こうはしっかりと覚えていたようで出頭からものすごくなれなれしくて少しびっくりしました。しかしながらこちらも地域が近いので邪険にはできなかったのですが、火災保険の補償内容の値段設定がまず高かったです。補償額によって掛け金が変わるので、こちらとしては最低限の掛け金で納めたかったのですが、それでは足りない、火事が起きたら予想以上にお金がかかる、家具だって新しくしなければならないのだから、とかなりしつこく説明してきました。

ただ、その段階では私もそんなものかと思ったし、もしものときの備えでもあるので、家の購入金額よりも高い補償で契約を結びました。しかしその場で契約かと思えば、今度書類を正式に持ってくるので、と約束をさせられ、しかもその日に書類にサインや押印をして帰ったはずなのにまた電話がかかってきて、はんこが間違っていたのでもう一回、今度は書類を持ってくるのでまた約束を、と頻繁に訪問されました。私もフルタイムで働いていたのでさっさと終わってほしかったし、郵送ですむことはそうしてほしかったのですが、家が近いからいつでもいいです、夜でも日曜日でも大丈夫ですと言われれば断るわけにもいきません。そしてようやく火災保険の手続きが終了したあと、本当にしつこい営業が始まったのです。

まず、その契約の段階でも、他に契約している医療保険等のことを根掘り葉掘り聞かれました。私はフルタイムで社会保険にも入っていますし、医療関係の保険に関しては最低限の入院費だけが出ればいいと思っていたのですが、それでは足りない、意外とお金がかかるのだからもっと加入しないといけない、挙句は主人の保険にも口を出したり、主人が亡くなっても住宅ローンはチャラになるけど、私が死んだら収入がなくなるだけなので死亡保険に加入しなければ、と散々電話をかけてきて、頻繁にポストに書類が入るようになりました。

いわんとすることはもっともです、もしかしたら本気で良かれと思ってすすめていてくれたのかも知れない。でも、毎週のように日曜日に電話をかけてきますし、仕事から帰ってきたらポストに粗品が入っていたりして、それをまた子供が使ってしまったりするものだから電話のたびにお礼を言ったり、すごく気が重かったです。ノルマが厳しいんです、というのは話の端々で口にしていました。それを客に言うのはどうかと思うのですが、だから入ってくれということなんでしょう。死亡保険は興味はあったし、それこそ他の保険もいろいろ考えたかったけど、この人から加入するのは絶対に嫌だと思いました。二ヶ月くらいたって、とうとう我慢できなくてもう来ないで、とはっきり言いました。これ以上は入りません、と。

日曜日に頻繁に来るので主人がそのたびに怒って、もう家の中も大変だったんです。営業で嫌な思いをして、家に入れば早く断れとけんかになり、散々でした。今後、またがん保険等検討しようかなとは思いますが、保険営業の人は、必要以上にアプローチしないでいてほしいです。聞きたいことがあればこちらから連絡しますから。あの営業攻撃はほとんどストーカーでした。