自分が担当になれば保険金も有利だと新しい営業に言われ…40代夫婦の体験談。 | 営業マンの体験談

自分が担当になれば保険金も有利だと新しい営業に言われ…40代夫婦の体験談。

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自分が担当になれば保険金も有利だと新しい営業に言われ…40代夫婦の体験談。

私たち家族は九州の地方都市に暮らしているのですが、夫婦が40代を迎えようという頃、子どもや自分たちの今後のことを考えて保険の契約を見直してみようということになりました。専業主婦の私の保険は会社勤めをしていた時のものを継続していたので、不要な部分などもあるのではという思いもありました。その保険会社は以前に仕事の関係で知り合った人に紹介された、国内生保でも大手に入る会社でした。

当初担当してくれた営業の女性の方はとても親身なって相談に乗ってくれました。保険は大切なもので人生にも大きな影響のあるものだし、払っていく保険料も安くは無いので、しっかりと考えようということで、いろいろと勉強させてもらいました。担当の方が提案するだけなら簡単にできるが、せっかくの機会なので仕組みについてもわかりやすく解説してくれ、そのうえでわが家の経済状況などと照らして見積もりを作ってくれました。何度も面会をして見積もりを作り直し、わが家に見合った保険を提案してくれたので、信頼して契約をすることが出来ました。その後の連絡も丁寧で、気持ちよく利用させてもらっていたのですが、その担当者の方が都合で退職されてしまいました。しばらくはそのまま継続して契約していましたが、医療保険が満期に近づいてきたので更新の検討を始めました。

当然利用していた保険会社をそのまま利用するのが安心ではないかと思い、新しい保険などを紹介してくれるように連絡しました。やってきたのはこの方も女性で、とてもハキハキして感じの良い方に見えました。まずはあいさつ程度で、わが家の契約状況と、最近の家計などを話し、気になっている面や予算などから見積もりを出してもらうことになりました。担当者が持参した見積もりは、生命保険と医療保険でしたが、盛りだくさんな内容のために保険料もかなりかさむような状態でした。わが家の家計を考えると結構大変な出費になるので見直しをお願いしましたが、なぜその医療保険の内容を勧めるのかという話が長く、聞いているときにはもっともだとは思えても、実際にその保険料をを維持するのはきついと感じました。

その方とも何度も面会したり連絡を取ったのですが、一つ気になることがありました。電話をしたときに留守電になっているときがあり、その時のメッセージが『デブは用事中です』というようなちょっとふざけたものでした。ユーモアのつもりかもしれませんが、真剣な仕事の話での電話にこのメッセージはどうだろうと、その担当者への見方も揺らぎました。更には、たくさんパンフレットを持参して、「高度医療保険」などの話をしてメリットをあげて来るのですが、保険金の請求に関して、ちょっとのことでも診断が付けば何度でももらえるからお得だというような話でした。実際にそのような運用ができるのか気になり、自分でも調べましたが、確信が持てませんでした。更には、たまたま交通事故の示談の話をしたのですが、その時にも担当者が頑張ればこちらが保険を出さずに済むとか多く保険金を取れるというような話でした。自分が担当になれば保険金の請求などで有利な利用ができるというような話をしていたのですが、私たちが希望しているのは、家計に見合った保険料での安心できる保険契約でしたので、ちょっと姑息な手で得が出来るというように取れる話には信頼がおけなくなりました。

保険はその会社が利用者へ提供してくれるサービスではありますが、担当者の人柄というのは大きく、商品の理解や信頼性への要でもあると思います。結局はその担当者との話はやめにして、知人の紹介で別の会社の方との相談に変えて保険契約も他社へと移ることになりました。保険の営業担当者には、豊富な知識とともに、長くわが家の安心した生活を任せて真剣な相談にも乗ってもらえるという人間性を求めます。