若く可愛らしい保険の営業につられて話し込んでしまった結果…20代男性の体験談。 | 営業マンの体験談

若く可愛らしい保険の営業につられて話し込んでしまった結果…20代男性の体験談。

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若く可愛らしい保険の営業につられて話し込んでしまった結果…20代男性の体験談。

私は新卒で入社してからすぐに個人で申し込んで生命保険に入っていました。それは、今後ケガや病気で必要になった時に困ると言うことで、自分の意思で保険に加入していました。その後数年してから、27歳頃に別の会社に転職したのですが、そこでは大手の企業であるため、団体の生命保険が作られているようでした。以前の会社ではそのようなものはなく、私は営業職で会社にいる時間がいつも決まった時間ではないため、保険の勧誘を受けることはありませんでした。ただ、会社に保険の営業が来ることはよくあることで、もし私が内勤でしたら保険の勧誘を受けていたのかもしれません。

東京から大阪に転勤したのですが、新しい職場では経理を任されていましたので、これまでとは違って内勤となるため、いつも決まった時間に出社していました。昼休みになると、数社の保険会社が会社のビルのエントランスに待ち構えているのですが、ある時そのうちの一人に声をかけられました。若くてかわいらしい女性で、大阪に移って間もなく話し相手も多くない私は、まんまとつられてその営業の人と話し込んでしまいました。冷やかし気分でつかまってしまったところも悪いのですが、このことで後々勧誘を振り切ることに苦労するとは思いもよりませんでした。

ちょっと世間話も交えていたので、割と楽しく会話はできていたのですが、生命保険に入る気は全くありませんでした。というのは、同じタイプの生命保険に既に加入していたからです。そのことも保険の営業にもきちんと伝えていたのですが、なかなか折れてくれず、だんだん出会うことも嫌になってしまいました。ただ挨拶をするだけで振り切れるといいのですが、エントランスからエレベーターまで追いかけられて、毎日参ってしまいました。かわいらしい人でもこのようにしつこく追いかけられるとうんざりするものです。勧誘のアプローチもずれていましたね。私は既に保険に入っているから追加で加入することは無いと伝えていたのですが、団体保険なので皆が入ることで成り立っているものだと主張されました。保険に加入するかどうかは個人の自由なので、そこまで詮索される必要はないので、営業の方法としても相手の話を聞かないスタイルで話がかみ合いませんでした。保険の営業には相手の話を聞き、相手の状況に合わせて付き合うという方法をとらなければいけません。売り込むだけでは悪質な営業と思われてしまうだけです。営業がどのような人か最初は分からないものなので、容易に携帯電話の連絡先やメールアドレスは教えない方がいいと思いました。

私は初めにアンケートのようなものを書かされたのですが、そこには連絡先を記入する欄がありました。こういうことはあまり書きたくなかったのですが、必要以上に連絡をすることはないので安心してくださいと言われたので、その言葉を信じて連絡先を記入してしまいました。連絡先が知れ渡ってしまいましたので、それから携帯のメールアドレスの方に話をしたいというアプローチが殺到していました。無視をしていても毎日のようにメールが来るので大変でした。例えば、ランチの時間は忙しいから無理だと伝えると、今度は空いている時間を訪ねてきます。毎日残業をしているのでいつになるか分からないと伝えると、外で待っているというメッセージが来てしまいました。本当に来ているのかどうか分からなかったのですが、エレベーターで降りて、入り口をちらっと見てみると本当に待っていました。さすがに怖くなってしまいましたので、しばらく正面玄関からは通らずに、裏口から出入りするということにしていました。このようなストーカーまがいの営業は控えるべきだと思います。