東京都・感染拡大防止協力金の第2回の受付が開始されます。*第1回支給を受けた場合でも、要件を満たしている場合は今回(第2回)も受け取ることができます。発行機関は東京都。2020年5月28日更新情報です。
2020年6月17日から2020年7月17日まで
5月7日から5月25日までの緊急事態措置期間において、要請等に応じ、施設等の使用停止に全面的に協力頂いた中小の事業者に協力金を支給します。
支給額
50万円(2つ以上の店舗・施設で休業等に取り組む事業者は100万円)
▼協力金の支給要件となる対象期間
令和2年5月7日から5月25日まで、都からの休業や営業時間短縮の要請等に全面的にご協力いただいた事業者
東京都
問い合わせ先
産業労働局総務部企画計理課
電話 03-5320-4578
コロナ関連で、今回、もらって嬉しかった給付金の一つがこれ。店舗が対象で、ウチは関係ないだろうと最初は思い込んでいたのだが、YouTubeを見ていると、ウチもいけそう!と思えたので、顧問税理士さんと相談してトライしたのだ。振込みがあった時は飛び上がって喜んだ!
手続きはそんなに難しくないし、今回紹介した第2回ならまだ間に合うので対象業種の方は早めに取り組んだらいいと思う。お近くの税理士や中小企業診断士、行政書士の方に相談することをお勧めします。
1964年 長崎県生まれ
九州大学卒
コンテンツプロデューサー
「稼ぐプロを作るプロ」
大企業新日鉄の経理マンに飽き、ソニー生命の歩合営業マンに転身するも2年間ダメで貯金が底をつき、身重の妻と月11万円の住宅ローンを抱えて、手取り月収が1,655円とドン底の時にやる気スイッチオン。
6ヶ月間の「大量行動」で富裕層とのパイプが開け法人超大型契約で手取り月収が1,850万円に。現役11年間で累計323億円の金融商品を一人で販売。
その後、「社会の問題を、仕事のプロを育てることで解決する」をモットーに出版社を設立。現在に至る。障がい者福祉事業、複数の社団法人オーナーでもある。
著書に『手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術』(ダイヤモンド社)『月収1850万円を稼いだ勉強法 ~伝説の営業マンはどう学び何を実践したのか~』(祥伝社)などがある。