”料理をするのは女性の仕事”なんて考えを持っている方は、この令和の時代において昭和脳の持ち主です。
時代は「平成」から”人々が美しく、心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ”という意味の「令和」に移り変わりました。
令和元年に生まれる新しい文化、その中で注目する『料理男子』についてご紹介したいと思います。
朝のニュース番組「ZIP!」(日本テレビ)で速水もこみちさんが料理を披露するMOCO’Sキッチン(2019年3月末でコーナー終了)や、テレビ東京で日曜のお昼に放送されている「男子ごはん」など男性が料理をする番組がこれまで平成の時代にもいくつかありました。
その中でも【BL(ボーイズラブ)×料理】というジャンルはなかなかなかったのではないでしょうか。
2019年4月からテレビ東京で放送されているドラマ24「きのう何食べた?」は、男性カップルの日々の食卓を題材にしたドラマです。弁護士・筧史朗扮する西島秀俊さんが、恋人役の美容師・矢吹賢二扮する内野聖陽さんに料理を振る舞うシーンが多く登場しています。
決してプロの料理人ではない弁護士・筧史朗扮する西島秀俊さんの料理をする姿に、「俺も料理してみようかな」と思う人も多いはずです。
”結果にコミット”で有名なパーソナルトレーニングジムのライザップグループが、マンツーマン英会話のライザップイングリッシュ事業の次に手がけるのが『ライザップクック』です。
この『ライザップクック』も例のごとくマンツーマンでのレッスンになっていて、プロの料理人から受けることができます。
駅前の商業施設で良く目にする主婦が大勢で習っている料理教室にはなかなか通いづらい男性陣には、人の目を気にすることなく学べて質問もしやすいシステムになっています。また、管理栄養士のアドバイスが受けられる栄養相談窓口も設置されているので、健康にも良い料理教室です。
料理上達に満足できなかった場合は、30日間の無条件全額返金保証もついています。
料理ができない男は魅力がなくてモテないなんて時代が訪れるのも時間の問題かもしれません。
今からでも料理を始めてみませんか。
【文責:編集部】