「アスリートにコーチが必要なように、経営者にもコーチが必要」。
これは、アメリカではすでに常識になっています。
アメリカでスタンダードになったことは、数年後に日本でも一般的になる可能性が高い。
そうなる前に今から社外役員型コーチ(エグゼクティブコーチ)になる準備をして、コーチングスキルをビジネスで活用しませんか?
社外役員型コーチングとは、「社外役員」「社外取締役」「Cクラス」「CXO」などのいわゆる会社経営に携わる人が、自身の経験と「コーチングスキル」を掛け合わせることで、会社を成長へと導くことです。
本サイト(ストスマ)では、これまでに『こんな社外取締役にはなっちゃダメ 報酬に見合う役割を』『【セミナーレポート】社外取締役という生き方』『社外取締役をもっと頼って経営をスムーズに』などの記事で、社外役員・社外取締役の重要性とニーズの高まりについてご紹介しています。
本サイトの運営会社であるしごとのプロ出版では、『社外役員型コーチ養成講座』を主催しており、すでに全国各地から多くの方にご参加いただいています。
社外役員型コーチ養成講座“ゼロ期生”の募集は終了していますが、今後、1期生・2期生の募集も行いますので楽しみにお待ちください。
エグゼクティブコーチングは、社外役員型コーチングと極めて似ていますが、エグゼクティブコーチングは、「経営者や役員陣へのコーチングによって会社の成長を促すこと」。
社外役員型コーチングは、「社外役員として経営に携わりながら、経営者や役員陣へのコーチングによって会社を成長へと導くこと」という違いがあります。
『エグゼクティブコーチング×社外取締役 経営者を救い、支えることが最高の役割』の記事でご紹介したように、会社を経営していると、常になにか課題や悩みがあるものです。
ですから、経営課題のすべてが解決・解消するということはありません。
仮に順風満帆な会社経営ができていたとしても、常に「次の目標やビジョン」を追いかけるのが経営者の性です。
視点を高めたり視野を広げるのにコーチングは有効ですから、やはり経営者にはコーチが必要ということになりますね。
コーポレートコーチングとは、エグゼクティブコーチングのように経営者や経営陣を起点にして会社全体をより良くするためのコーチングです。
エグゼクティブコーチングは、「経営者や経営陣のみにフォーカスする」ことがありますが、コーポレートコーチングの場合は、経営者や経営陣は起点であり、そこからチームビルディングを行っていきます。
チームビルディング研修は、さまざまな企業がマネジメントの一環として導入しています。
コーポレートコーチングも、経営者や経営陣のマインドを変え、チーム(社員)のマインドを変え、日々の行動をより良くし、会社の風土や業績をより良くしていくという意味では目的は一緒ですね。
コーチングについて体系的に学び、無資格からでもコーチングスキルを活かしてビジネスに結び付けるには、「良いコーチと出会うこと」が一番の近道でしょう。
前述の『社外役員型コーチ養成講座』では、69歳にして今なお現役のエグゼクティブコーチである新堀進さんが講師を務めています。
新堀さんは、ソニー勤務時代にアップル社の故・スティーブ・ジョブズ氏や、まだ従業員が20名ほどだった頃のマイクロソフト社のビル・ゲイツ氏にも会いに行った人物。
ソニーアメリカ勤務後は、ロータス・ジャパン常務、ナイキ・ジャパン常務など外資系企業の役員などを経て、エグゼクティブ・コーチング&コンサルティングをビジネスとする株式会社プロシードワンを2005年に設立しています。
世界最大のプロコーチング・コミュニティである、国際コーチ連盟日本支部(ICFジャパン)の日本代表にも選出され、認定プロコーチとしてグローバル企業の企業再建や経営などにも携わっています。
そんなプロのエグゼクティブコーチである新堀さんから直接学べる機会は、そうそうないでしょう。
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2012年より、大手人材会社のアウトソーシングプロジェクトに参加。プロジェクトが軌道に乗ったことから2014年に独立し、その後は主にフリーランスとして活動中。
2014年、一時インドネシア・バリ島へ移住し、その前後から仮想通貨投資、不動産投資、事業投資を始める。現在は、複数の会社の顧問・経営戦略チームの一員を務めるほか、バリ島ではアパート開発と運営を行っている。
マイナビニュースでは、仮想通貨に関する記事を連載中。
https://news.mynavi.jp/series/cryptocurrency
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