こんにちは!
一昨年に修行(?)をして、JALのJGC会員になった、今野洋です。
今回は、海外を飛び回るビジネスパーソンが知っておきたい、お得な情報をお送りします!
久しぶりの海外旅行(ベトナム・ホーチミン研修旅行)痛感したことが1つ。
「本当に『JGC会員』で良かった!!!」
ということ。
あなたは「JGC」ってご存じですか?
「JALグローバルクラブ」の略称なんですけど、このクラブ、1年間に一定の条件を満たすと加入することができる会です。
その条件っていうのがなかなかハードでして……。
その厳しさから、「修行」とも呼ばれています。
<JGC入会条件(HPより抜粋)>
1〜12月の12カ月間に「FLY ON ポイント」が50,000ポイント(うちJALグループ便25,000FLY ONポイント)以上、または、50回(うちJALグループ便25回)以上
かつ15,000FLY ONポイント以上のご搭乗実績があること。
ポイントで攻めるか? 搭乗回数で攻めるか?
私・今野が2017年に修行を終えた時は、搭乗回数42回50,820FLY ONポイントでしたね。
海外へのフライトはゼロで、国内だけでギリギリ達成したので、かなりしんどかったですね(笑)
「その修行にどれだけの意味があるん?」
そう思った方もいるでしょうから、
JGC会員の魅力を語って行きましょう。
ざっと挙げてもこれだけのメリットがあります。
さて、ベトナム研修の間に、JGC受けた恩恵ベスト3をお伝えしましょう。
ホーチミン行きの飛行機は、深夜1時25分出発。
業務終了からの4-5時間を潰さないといけないわけですよ。
そんな時に頼りになるのが、空港のラウンジの利用権ですよね。
今回選んだのは「サクララウンジ・スカイビュー」。
(出発カウンターに一番近かっただけですけどね 笑)
ラウンジは飲み放題・食べ放題・シャワー付きで、ゆ〜っくりと過ごせるというわけ。
どんな食事やドリンクのメニューがあるかは、JALのホームページを見てください。
もちろん、利用料はタダ。帰りの飛行機でも同じ。
国際線は空港での待ち時間が長い。だから、出発までの時間をどう快適に過ごせるかがポイントです。
ホーチミン空港は、新しくできたという「ル・サイゴンネイズ・ラウンジ」へ。
新しいラウンジは、ラグジュアリー感満載で、ベトナム料理に限らず、様々なアジア料理が並ぶ素晴らしい空間でした。
「ル・サイゴンネイズ・ラウンジ」でベトナム最後の食事に選んだのは、おなじみ「フォー」でした。
これはうまし!
さて、最後に特筆すべき、最高の特典がありました。
ホーチミン空港の「JGC専用レーン」で荷物の預け入れをしている時のことでした。
対応してくれた女性のスタッフから、思いがけない言葉が!
「今野さん、ご搭乗頂く飛行機はお陰様で満席を頂いています。ご予約いただいているのは、エコノミークラスのお席ですが、今野さんはJGC会員ですので、ビジネスクラスにアップグレードをさせていただきます」
おおおぉぉぉぉぉっ!!!
噂には聞いていた「帰国時のアップグレード」を初めてゲットしたのです^^
お陰様で、帰国時の6時間は、大変に優雅なフライトとなりました。
あなたもJGC会員を目指してみませんか?