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保険営業に転職する前に見ておきたい動画5選

生命保険販売を専業にやっている人は日本で20万人強。平均在職年数は約半年なので、年間数十万人が営業職員としてスカウトされて保険業界に転職してきている状況です。営業職員はもちろん自己成長できる素晴らしい仕事ですが、大抵は成果給、場合によっては固定給のない完全フルコミッション制度だったりするので、ま、成果が上がらない場合の収入の下振れリスクはそれなりに高く、普通のサラリーマンと全く違う仕事であるという覚悟は必要です。
というわけで今回は、スカウトされて悩んでいる人のために役に立つであろう動画をピックアップしました。

第5位 なぜ保険営業マンは成長スピードが速いのか


保険営業マンはなぜ成長スピードが早いのか、それについて解説した動画です。
保険営業マンは厳しい仕事ではありますけど、同時にこれほど成長スピードが速い仕事はありません。
私が最も高く評価するのはここです。
営業力、コミュニケーション力がとにかくつきます。
私が20代の頃に苦しんだ対人恐怖も跡形もなく消えました。これは本当に嬉しかった。
なお、これらの能力は、他業界に転職するにしても、起業するにしても強力な武器になります。
私自身は30代から40代にかけてビジネスマンとして成長する重要な時期を保険営業マンとして過ごすことができてその後の人生にはとてもプラスに働きました。この経験がなければ会社経営できなかったと思います。

第4位 ストレス度の低い保険会社ランキング


保険営業マンにとって会社は「稼ぎ場」であると同時にコミュニティでもあります。
雰囲気のいい会社を選べば当然それは成果にも跳ね返ってきます。
動画の元になった記事は営業職員ではなく、本社制度社員を対象にしたものでしたが、各社の雰囲気を知る手がかりになります。どんな会社を選ぶかは仕事の楽しさに直結し、仕事の楽しさは人生の質に直結します。慎重に選びましょう。
ちなみに第3位ソニー生命保険、第2位東京海上日動あんしん生命。では1位は?

第3位 保険営業に絶対転職して来ない方がいい人TOP3


この業界は、素晴らしいところももちろんありますが、同時に、年間数十万人がスカウトされ、ほぼ同人数が去る厳しい世界でもあります。業界に入ってくる人の中には、明らかにこの業界向けではないなと思う人もたくさん転職してきます。
その時にあなたがもしもこういうタイプだったら、転職しない方でいいですよ、という内容をまとめました。こういうことは早めにわかった方が傷が浅いですからね(笑)
ちなみに、第2位は「協調性がありすぎる人」、第3位は「成長することに関心が薄い人」です。さて第1位は?

第2位 生き残れない勘違いタイプTOP3


私がかつて在籍した保険会社は年間1,000人を採用し、1,000人が去る、そんな会社でした。当然、毎月どんどん新人が入ってきます。
その中には自信たっぷりで転職してきた人も大勢いました。
しかし、ほとんどの人が鳴かず飛ばずで消えていく人も少なくありません。
その様子を近くで見てきた私が「このひとイタイなあ」という典型的な勘違いタイプをピックアップしました。
ちなみに、第2位は「自分は友達が多い、と思っている人」、第3位は「自分は喋りがウマイ、と思っている人」です。さて第1位は?

第1位 大企業から保険業界に移るのは正解か

保険営業マンへの転職の80%は中小企業からの転職組ですが、ごく稀に大手企業から転職した人がいます。私もその一人。
ちなみに私にとって、この転職は100%正解でした。しかし、こればかりは人によって価値観も違いますし、成功の定義も違います。だから、大企業サラリーマン10年、保険業界20年の実体験をもとに、大企業から転職に迷っている人へ私の実体験からくるアドバイスです。
保険営業マンへの転職の、メリットデメリットは?。最適の転職タイミングはいつか、大企業にいるうちにやっておいた方がいいことは何か、そもそも転職すべきポイントは?、転職した際の成功の目安は?など

まとめ

保険営業マンは、フルコミッション制で収入の上限が事実上なく、稼ぎたい人には、もってこいの仕事でもあります。それだではなく、成長スピードが速くて、高い能力が身を身につけることができます。だから他の業界に転出しても起業してもそれはすごく役に立ちます。それに強力な人間関係ができる。これはお金では買えない財産でもあります。
その一方で、本編で述べたとおり、厳しい業界でもあります。
どうか正しい選択肢を選んで下さいね。

大坪 勇二

この記事を書いた人

【仕事のプロを育てるプロ】 コンテンツプロデューサー。人脈術と交渉術の専門家。

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