コロナになんか負けない!保険営業パーソンは「成長スピードが速い」人種だ!

 

「やり方」が変わっても、保険営業は最強の営業職だ!

 

新型コロナウイルス感染拡大で、日本経済は大パニック。

各業界でビジネスの在り方が変わっていくなか、もちろん保険営業の世界も変化を求められています。

大手生命保険会社は保険の完全オンライン販売を目指していますし、コンビニでも気軽に生命保険に入れるというシステムも整備されています。

個人で頑張る保険営業パーソンも、その営業スタイルを「対面」から「非対面」、すなわちリモート営業へと変化させなければなりません。

これまで培ってきたノウハウをいったん置いておいて、やらなければならないこと、身につけなければならないスキルがたくさんありそう。

うーん、なんだか憂鬱な気持ちの人も多いのでは?

でも私は「保険営業は最強の営業職である」という信念を持っています。

そう、保険営業パーソンはその〝成長スピード〟も極めて速い!

いったいなぜ、成長スピードが速いのでしょう……

 

保険営業はいつでも「リスクテイカー」だから……

 

保険営業パーソンの成長スピードが速い理由……それはなんといっても「フルコミッションの仕事だから」ということが大きいですよね。挙げた成果がそのまま収入に直結する、結果を出さなければ食べていけない、ということです。

一般のサラリーマンでいえば、成果を挙げても、あるいは挙げなくても、そこまでダイレクトに給料に響くことはありません。

でも、たとえば私が以前いた保険の営業所では、一番稼げていない人とトップ営業の収入の差は、20倍以上。同じ仕事をやって、結果次第でそんなに差がつくのであれば、そりゃあ真剣に仕事に取り組み、成長もしますよね。つまり保険営業パーソンは常にリスクテイクをしている人種なわけです。

第2の理由としては、「フィードバックが早い」ということが挙げられるでしょう。

要するに、その月の自分自身の頑張りが、すぐに次の月の収入として反映されるわけです。

たとえば営業上で何か失敗したとしたら、その影響が翌月の収入で数字として出てしまう。だからすぐに弱点を修正する……。成長も速いわけです。

「自分自身の仕事の成果は年2回のボーナスとして反映される」というサラリーマンと比べて、毎月毎月がフィードバックで〝痛み〟や〝気づき〟の連続。これが成長の糧になっているというわけです。

 

「自己投資」がそのまま収入に跳ね返ってくる⁉︎

 

そしてもうひとつ、保険営業パーソンの成長スピードが速い大きな理由が。

それは「〝自己投資〟のコストパフォーマンスがいいから」というもの。

扱う商品の金額のケタが増えれば増えるほど、保険営業パーソンの収入はアップする……これは当たり前のことですよね。で、どうすれば金額のケタを増やせるかといえば、それは高額の商品を買ってくれるお客様を相手にすること。これも当たり前。普通のサラリーマンよりもオーナー経営者、というように。

自己投資をすればするほど、そんなオーナー経営者のような人たちと付き合えるようになるものです。これが「コストパフォーマンスがいい」ということ。

会計のことを学ぶ、マーケティングのことを学ぶ、あるいは趣味を突き詰める……そんな自己投資をすればするほど、〝いいお客様〟との接点が生まれるものです。

ずっと以前から、私はさまざまなセミナーに参加することが大好きな〝セミナーマニア〟でした。ビジネス系のセミナーにはさまざまな業界から参加者が集まっていましたが、そんななかで金融業界……銀行マンや証券マンといった人とは、ほとんど会ったことはありませんでした。ところが逆に、保険営業パーソンとは、どんなセミナーに行っても必ず会ったものです。

 

ウィズ・コロナの時代。仕事のやり方が新しいものになったとしても、「保険営業」という仕事自体が、あなたの成長スピードを速める仕事であることに変わりはありません。

ガンガン成長していきましょう!

大坪 勇二

この記事を書いた人

【仕事のプロを育てるプロ】 コンテンツプロデューサー。人脈術と交渉術の専門家。

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