日本一の高額納税者と個人投資家から学んだ思考を現実化する方法

今回は『なぜ、あなたの思考は現実化しないのか?』(フォレスト出版)の著者でいらっしゃいます日本現実化戦略研究所(まるげん)代表の久家邦彦さんよりお話を伺ってきました。

私の友人でもある久家さんは、非常に顔が広い方で、それも大金持ちの人脈がすごく、先日も日本一の個人投資家で有名な、愛知の竹田和平さんにご紹介いただきました。他にも、日本一の高額納税者の斎藤一人さんから可愛がられ、さらには、上場を何社もしたような、そういった大富豪の方々から非常に可愛がられ、支援される方です。

なぜ彼が、そんな大金持ちから応援されるのか。彼は元々、焼きいも屋さんで人生をスタートさせたという、非常に面白いキャリアの持ち主です。そしてこの自己啓発の分野で本を出せるほどビッグになったのか。

「日本一の高額納税者と個人投資家から学んだ思考を現実化する方法
    〜2人の大富豪が毎日40分間密かに実行する習慣とは〜」

 その秘密をご覧ください。

◎久家邦彦氏プロフィール

19歳で焼き芋屋を始めるものの、
安定した収入を得るためにホテルのバーテンダーとなる。

そのときに一流のお客様に接し、
成功者の生き方に興味を持ち教育関連会社の代理店として独立。
対面セールスで年間を通して売上ナンバーワンとなる。

その後、支店の再建を任され、1年後には売上を
7倍にした功績が認められ、本社100億円企業の役員となる。

20年間で、延べ7万2600人以上の
事業経営者、投資家、プロスポーツ選手、芸能人、会社員、
主婦から学生まで、さまざまな夢や目標の実現と問題解決を支援する。
また、著名人との交流関係も広く持つ。

現在は『脳力革命で人を幸せに!』というミッションを軸に、
『不安や怒りから卒業し思いを現実化する!潜在意識DNAトレーニング 』
『ソーシャル口コミ顧客獲得NO.1セミナー講師養成講座』を主宰。

企業、地方自治体、教育機関と幅広い対象に多彩な研修や
講演活動を展開し、全国のクライアントや受講生から圧倒的な支持を得ている。

日本現実化戦略研究所(まる現)代表。
ヘルスカウンセリング学会認定SAT上級コーチ、
全日本感謝連盟会長、第一期 MB認定コーチ

◎成功ノウハウはどの世界にもある……が

 「日当1万8千円」というのを19歳の時にスポーツ新聞で見つけ「おいしい」と焼き芋屋を始めたのがきっかけでした・・・。

 しかし全く売れず仕入先も指定されていたのでずっと赤字が続いていたそうです。そこでベテランの方に声をかけ「売り方」を教わったり素直にその方法を試したところ売れるようになり、一転黒字に。
 
どの世界でもトップセールスはいるし、どの世界でもやはりノウハウあるんですね。成功のノウハウって。

 ところが、春になると仕事が……。焼きいもって春になると売れなくなり、ある意味失業です。

 冬でも、雨が降ったり寒いと売れません。だから、「ああ、これはもう季節に左右されるような仕事って・・・」「そういう仕事じゃダメだな」「手に職をつけよう」「もっと収入が安定するだろう」と思い焼き芋屋をやめることに。

◎たった一冊の本との出会い

 それで、ホテルへ就職しました。一流のホテルの調理師からバーテンダー、マネージャーへと順調に出世していきました。

 しかしある時アルバイトの大学生に給料を聞いてところ「42万円」という返事が返ってきました。
 ……大学行きながら42万円……マネージャーである私の手取りが23万円……私の倍もらっている。

 これは何かおかしいと思いました。「シフト作成」「スタッフ指導」「謝罪」「業務責任」など様々な業務をこなしているのにも関わらずアルバイトより安い給料のこの仕組みはおかしい……。

 「これは自分が手に職付けるための修行のため入ったんだからしょうがない」
と自分をなだめるのですがやはり納得がいかない。

 そんな時に普段はスポーツ新聞や漫画ばかりで本はあまり読まないのですが、『思考は現実化する』っていう本の前身で、『巨富を築く13の条件』っていう本を見つけ手にとりました。漫画バージョンだったため「自分にも読める」という思いと当時23万円だった自分の給料と比べたわけです。

 その中に忘れもしない一つの詩がありました。
 
 「人生を1ペニーで安売りする人間に、人生は1ペニーしか与えない」
 「人生は、望めば望んだものを全て与えるのが人生だ」

 私は人生を23万円で安売りしていたことに気づきましたし同時にそんなことはないとも思いました。
 ですが「なぜホテルに入ったのか?」を思い出すと「手に職がつけばいい。お金はいい」と自分に言っていたのを思い出し、その通りの現実になっていることに気づきました。望んでいないけど思った通りの現実になっていたわけです。
 
 そこで、「本当に思った通り人生がなるんだったら、もっと給料望んだ方がいい」と思い、すぐに「給料10倍になりました」と紙に書いたんです。……素直なんです、根が。

 当時は書いて思い込むだけなので「できるわけないじゃん」と思いましたが、学歴やお金があるわけでもなく自信もなかったのでやるだけやろうと思って、紙に書いて……。
 それから実は、ホテルに勤めながら、仕事を4つ副業で始めたんですね。コインロッカーを貸し出してみたり、結婚式のカウンセリングとか司会を土日頼まれたらやってみたり……。

◎「朝礼だけ、勉強させてください」

 そうすると給料はある程度上がります。その後30歳でホテルをやめて独立するのですが、4つやっていると365日ずっと仕事している。

 しかも1人のためクオリティも良くないのでずっと続けられないと考え社会人の教育教材に絞ろうと決め「代理店」を開始したそうです。
 ご自身が145万円をローンで購入し「役に立った」と思ったものでした。

 30歳で代理店をやり始めた時に、実はそういうフルコミッションの営業ってやったことがないから、売り方がわからない……。
 そこで会社の本部に行って、「朝礼出させてください」と。本来代理店は参加できない社員営業マンの朝礼に参加し勉強に行ったそうです。ある意味スパイ的行動ですね。

 それで1週間後に、「久家さん、熱心だからうち一回入社しない?」と声をかけられて、すごく柔軟な優しい会社でした。
しかも固定給出してくれて、歩合も出るとのこと。

 それは自営業から見たら天国みたいな話で、売れる勉強ができて、固定給、さらに歩合給も支給される
 この会社には16年ほど在籍しました。元々は「売れるようになったら辞めよう」と考えていましたが、本当に前向きな人が多く楽しく働けて、結局今までで一番長い時間をそこで過ごしました。

◎カクテルレシピがヒントになる

 それでも最初はなかなか売れないことが続いて「どうしようか?」とベンチで悩んでいる時思いついたことがありました。ホテルでバーテンダーの経験がヒントになり「レシピ」を思いつきました。

 カクテルは「レシピ」を知ってさえいれば誰でも作れてしまいます。日本チャンピオンの味も再現できるのです。

 だから、「営業にも成功のレシピがあるんじゃないか?」と、それで、一番業界で教育教材売っている人とか、そういう人を紹介してもらって、3人に会いに行きました。それが売れたきっかけになりました。

◎「事実」を伝える

 最初に会った人はその業界で世界一売ったという中国の方で、あるブランドのオーディオ学習で潜在意識を活性化するような教育教材を日本にいれた方で方です。

 「トップセールスになるにはどうしたら良いですか?」と質問したところ、
 その方がコップに水が半分入ってるグラスを出して、「これをどのように表現するか?」と聞かれ、ポジティブシンキングが大事だと思っていたので「
 
 「コップに水が半分も入っています」といったところ「久家さん、それは長続きしない営業。典型だよ」って言われて……。
 「久家さんね、本当に営業とか商売で成功したかったら、『コップに水が半分入っている』って事実を言うクセをつけなさい」と言われました。
 当時は分からなかったのですが、今はその大切さがよくわかります。正々堂々と伝えていくことが必要かなって、すごく思っています。

 自分の意見よりも事実。自分が売りたい物売るよりも、相手が求めている物を提供することが大切だって、今は本当思いますね。やはり、その時嘘を言っていたら、一回は売れても続かないと思います。

◎「完璧」な商品はこの世にない

 そして2人目に会いに行った時100万円の高額商品を売っていたのですが、業績は低迷していてその方に「どうやったら、あなた達みたいに売れるようになりますか?」「実は私は100万ぐらいの教材を販売していて。売っても使わない人もいるし、そういうもの売っていいんですか?」と質問しました。

 心の中で「買っても使わない人がいるものを売っても良いのか?」
 という葛藤がずっとあったわけです。

 すると、逆にやっぱり質問されました。
 「久家さんね、じゃあこの世の中で完璧な商品ってあると思う?」
 意味が分からなかったのですが、
 「例えば、ロレックスの時計で、電波時計で、ダイヤがいっぱい入ってるような、最高級の時計でずっと止まんない時計があったら。そういう完璧な商品だったら、あんた売れるの?」と優しく聞かれました。

 「いや、わかんないです、どういう意味ですか?」
 「じゃあ、ロレックスのダイヤぎらぎらした時計、あんた銭湯に着けて行ける?」
 「いや、それは気持ち悪いし、怖いですよ。」
 「じゃあ、それ同窓会に着けて行ったらどう?」
 「それ、嫌な奴ですよね」。

 「だからね、久家さんは、商品がいいとか悪いとか、そういうのを考えてるけど。完璧な商品ってこの世にないよ」
 「TPOって相手のニーズに合わせて、本当に完璧にしていくのはあなたの仕事でしょう」
 「商品に完璧を求めて、商品のあそこが悪いここが悪いって言ってる間はあなた売れない」
 「本当にそれで商品にプライドがないんだったら、仕事を変わる時が来たんだ」
 と言われました。

 次に彼に質問されたのは、私が売ってた教材って、10年ぐらい日本入って経ってたんですが……。

 「10年も売れ続けてる教材とかサービスで、誰1人役に立たなかったものって、10年も売れ続けるかな?」
 「いや、それはないと思います。僕も代理店の資格取る時にお金払ってなったんですけど。やっぱり自分に役に立ったから人に伝えようと思って代理店の資格取ったんですよ」
 「そうでしょう。だから、あなたが商品を本当に伝えていきたいんだったら、まず相手が本当に望んでいるものを深く理解して、それを提供するために商品プラスアルファ付けていくのが、あなたの仕事ですよ」

 と言われました。

 その後、プログラム買った人にフォローで、セミナーをやり始めました。会社の会議室借りて、2〜3人で、毎週水曜日、そのプログラムの目標の明確化って、1章ずつ教えていったんです。そうしたらみんな喜んでくれて、紹介くれるようになったんです。

 それからお客さんが悩んでたら個別セッションをやるようになったから、個別セッションの数とかも、やっぱり結局20年間やらせていただいて、集合研修と個別セッションで、だからもう本当に延べですけど、7万人ぐらいやっています。

◎僕は「決めたんだよ」

 そして最後に3人目のトップセールスは電話営業で月に100万円のものを約40本販売し4千万〜5千万ほど売りあげる人です。

 「どうやって売るんですか?」と聞いたら、彼は、私の同じ部署の人達全部集めてセミナーやってくれて、S・B・フラーって話をしてくれてました。

 黒人の起業家で100年前くらいにすごくアメリカ一の大金持ちになったって言われるような人の話です。貧乏な家に生まれてという話で。その人が成功した時に、新聞記者にインタビューされています。

 「フラーさん、あなたの成功した秘訣は何ですか?」という質問に対してそのS・B・フラーさんは子供の頃に母親がささやいてくれた言葉を話したそうです。

 「いいかい、フラー。家がこんなに貧しいのはね、家がこんなに貧しくてあなたを学校にもやるお金もないのは、実は黒人だからじゃないんだよ。家はこんなに貧しいのは、政治が悪いわけでも、他の人が悪いわけでも絶対ないんだよ。」

 「え?じゃあ、なんで家こんなに貧しいの?」

 「家がこんなに貧しいのは、家の人間、お父さんも家族も、誰も本当に本気で豊かになるって、本気で自分が貧乏から抜け出して、絶対成功する、豊かになるって決めなかったからなんだよ。決めることができなかったから、ずーっといつまで経っても貧乏なんだよ」……。

「だから僕は決めたんだよ」と話したそうです。

 この話をしてくれた講師もものすごい熱意で「決まることだ」と話されていました。
 その精神論的なことはあまり好きではなかったのですが、「そうか、でも、自分になかったのは決めることができなかった。本気でこの教材は役に立つと思うんだったら、もう伝えきろう」と思ったんです、その時。

 「本気で、お客さんの役に立つんだったら、フォローすればいい」「正々堂々とやりましょう」っていうふうになったら。

 その業界で世界一売上を上げてた会社の、私は対面セールスの部署で年間通して1位になったんです。
 だからテクニックではないです。私は「心が変わった瞬間」に変わったんですよね……。

 その後、120億円企業の役員になりました。

◎TTPとMUY

 セールスで成果を出すと、どこの業界も似ていると思いますが、支店の再建を任されました。7名ぐらいのスタッフでプレザンが弱くて自信がない様子でした。
売る人は「当然意識」と言っているのですが「相手のためになるもの」を当然のごとく伝えていくわけです、堂々と。

自信がないので「これは営業で勝負してはいけない」と思い、「ダイレクトレスポンスマーティング」を導入したんです。

FAXDMで「小冊子プレゼント」をして興味を持ってくれた人に対してフォローをしてアポを取る、対等の立場で見極めるセールス。

元々、興味ある人だから、オーダーがある一定の確率で上がってくるわけです。
そうすると、営業力がなかったそこの支店の売り上げが、1年で「7倍」になったんです。ほぼ人員変わらずに……。

そうすると他の支店からも「同じやり方を教えてくれ」と要請が入り、要するに「N倍化」するわけです。

「一つのところでうまくいったことどこでもやる」これを他でも横展開して行ったのです。私が上手くいった理由は簡単で実際に今売っている人の真似をしたわけです。徹底的に「TTP」と「MUY」をやったんです。

「徹底的にパクる」「もっと上手くやる」

これをずっと続けていたら全体的に上がって行きました。

◎やりたいことど真ん中

 そのおかげでホテル時代の10倍の収入や凄い決裁権が毎月与えられるようになったのですが、あまり「幸せを感じない時期」もあったのです。実際はすごく楽しかったんですが……。

 朝から晩まで電話が鳴り競争競争の世界で経営の責任者……「これが求めていた世界なのか?」と思うところがあって……「これは自分の価値観と違う」と思いました。

 もっと本当にやりたかったのは、人の心が、目の前の人の心が軽くなって明るくなるとか、脳力革命で人を幸せにというミッションだと思ったのです。

 それは、「人生に主導権を持つこと」だと私は思っています。

 役員になって幾らの年収になるっていうのも、すごく大切なことかもしれないですが、それ以上に、「自分は本当にこの人生で何が大切で、それをどうやったら手に入るか」をロールモデルから学ぶというのが、私はやり方ですけれど、「それを伝えたいな」と思ったんです。

 それで、今は独立して、そういうリーダー塾とか、個別セッションとか、相変わらず本当に月に50人ほど年間、延べで600人ぐらいセッションや、人とお会いしたりさせていただいてます。

 あと、開運塾っていうのを毎週、「まるげん」っていうのをやってるんです。思いを現実化する「まるげん」って。

 思いを現実化するのが、「まる」。全てまる。まるになりますよって、いろんな意味で。

 今幸せです。もう楽しいです。やりたい事ど真ん中。

◎思考が現実化しない?

 私は『なぜ、あなたの思考は現実化しないのか?』というタイトルで本を出版しています。ですが、自己啓発をさんざんやり尽くした人でも現実化しない人がいるのはなぜだと思いますか?

 それは「行動しない」からだと思っています。

 思いを現実化するアプローチは「4つ」あると思っています。簡単にお伝えすると……。まず「信仰的なアプローチ」

 例えば、初詣に行って、
 「今年大学受かりました」
 「今年売上いくら上がりました、ありがとうございます」

 これを「信仰的なアプローチ」と呼んでします
 これのメリットは「お祈り」だけしてれば良い。でもデメリットは、「行動」しなければ、結果との因果関係がないから、ほとんどが曖昧な結果で終わります。

◎ショート・インターバル・コントロール

 次が、「機械的アプローチ」と呼んでいますが。それはPDCAです。どこの会社でもやっている、目標を決めて計画を立てて、Do,行動して、チェックして、Actionで改善です。

 これは、メリットは、ある一定の強制力。例えば会社とかで、「今月の売上は1千万」だったら、1週間毎に250万上げていく。それにいかなかったら、2つのことをやりますね、再発防止とリカバリーっていうのをやっていって、改善是正をするっていうやり方は。

ただデメリットは、幸せを感じたいとか、豊かさ、充実感を感じたいっていう、数値化できない願望を私たちは持っている。目標は数値化できるもので、願望っていうのは数値化できないものと、私は定義で考えています。数値化できないものに関しては、全く役に立たないんです、このアプローチは。なぜかと言うと、幸せになるとか、充実した人生を送るとか……一時的にはなるんですけど……。

 極端な例ですけど、非常に高額なコンサルティングを、やはり法人で私販売したことあります。プロの方と組んで、ショート・インターバル・コントロールっていうやり方があるんですが、

 普通の会社が1ヶ月で1千万上げるところを、3週間でやろうとするわけです。段々狭めていきます。3週間で1千万……
 だから、きつく詰めていくわけですね、数字を。初めはみんな頑張ってやるわけですよ。できない人を、どんどんやっぱり外していきますから、みんな恐怖のモチベーションとかもかかって、ガンガンやるわけですよ。

 これは、一時的に数字が上がっても、いい人辞めてしまったり、みんな人間って機械じゃないですね、心が。だから最終的にはそんな続かないっていうのを、本当にお恥ずかしいですが、未熟ながらも経験をさせていただいていて……。

◎デメリットは人間壊れる

 更に、3番目は心理学的アプローチでして。それは、人間が行動する動機は、フロイトの時代から、快楽原則っていうのがあると思います。痛みを避けて快楽。

 だから、営業で言うと、不安とか恐怖を避けて喜びを得るために行動するから、それで人を動かす、それを自分にモチベーションかけるっていう、目標達成のアプローチがあるわけですね。
会社で言えば、普通は結果を出した人はインセンティブで収入を与える、役職を上げる、これ快楽ですね。逆に、結果を出さない人はイエローカード、レッドカード、これ恐怖ですよね。

 それから、トップセールスの人で、売上が上がった時に好きなものを食べる、自分にご褒美をあげる。売上が上がらない時はカップラーメン、自分の大嫌いなもの食べる。

 でも、私の師匠、それやっていて、売上では世界一になりましたけど一人脳溢血になってしまったので、やはり食べ物はあまりやらない方がいいかもしれないです。
 
 これが心理学的アプローチのメリットは何かと言うと。人間の心理に根ざしているので、みんな突っ走りますね、これやられると。自分に対しても人に対しても。でも、デメリットは、人間壊れる。やり過ぎると、例えば「お金だけじゃないよな」となったり、自信をなくして、引きこもりになったり欝にる可能性があります。

◎98%の人が行う行動

 私が今行っていることは「脳力革命的アプローチ」と自分では思っていますこれ、信じられないのが当然だと思うんですが、本質的に人間って行動力ない人いないと思っています。

 多くの人は、目標達成してないのは行動しないから。続かない人もいないし、自信がない人なんて、私20年間で、本当に毎年延べ600人のセッションやっている内に気づきました。行動力ない人は、私は本質的いないと思っています。

 よく話す話があって……。
 例えば、「7億円の宝くじが今当たったとしますよね」って話で……。台風で、外が。期限見たら今日締め切りで明日になったらゼロ円になります。行かなかったらゼロですけど、行けば7億円。

 振り込まれるとしますね、仮定します。取り換え行きますか?

 では、車で行って、「あ、銀行が見えてきた。あそこまで行ったら7億だ」。という状況なのに車が止まってしまった。電話かけても、台風だから誰も助けにきてくれないと仮定します。車動かないです。でも100メートル先。見えています。雨風激しいですけど。どうします?

 諦めずに歩いていきますか?

 歩いて行ったとして、転んでしまったとします。片足捻挫しました。あと80メートルぐらい……。どうしますか?そこへ行ったら7億です。いきますか?

 では、もし両足捻挫してたらどうします? 明日になったらゼロ円です。今日行ったら7億円。
 どうしますか? 諦めますか? 這ってでも行きますか?

 本当にセミナーで皆さん聞いていただくとわかるんですけど。今までの経験、20年ぐらいこれ話ししていますけど。ほとんどの人「行く」と言います、98%。

ということは、行動力ないは人ほとんどいないです。
「行かない」と言う人は、例えば「私、年だからもう行けない。台風の中行けない」と言う人がいますが、これはマイナスの信念ですから、それがなければ皆さんいきます。その信念をプラスに替えることができます。
だから、結局、
「やる気」「行動力」「継続力」がない人はいないんです。だって、ずっと這ってでも行くわけですから。

◎年をとるのを忘れるのは?

 それで、これを考えた時に。多くの人が足りないのは、「やる気」「行動力」「継続力」がないわけではなく……。

・7億円ぐらい自分の人生で価値あるものを、みんな知らない
・それが本当に手に入る方法を知らない
・マイナスの信念が強い人がいる
この3つだけだってわかったんです。

収入や、幸せな家庭環境、健康や社会貢献、充実感など本当に価値のあるものを知らないし考えていない、さらにそれを手に入るという確信がないから行動に移せない。そして、「私には無理だ」「私には豊かな暮らしは相応しくない」とマイナスの信念が強い人がいます。

ですが、この話で一番大切なのはそこではなくて……。
7億円が手に入るのはもうわかっています。では、這っている時の気持ちって、嬉しいですか、悲しいですか?

 嬉しい、悲しいという感情より「夢中」ではありませんか?

 私が会ってきたビジネスを一緒にやっている事業家の「オーナー」や「学者の先生」「チャンピオン」「芸能人」……。そういう人達はみんな年を取るの忘れて若いです。つまり自分の人生に恋するぐらい、毎日楽しく熱中しています。

その人達の共通点は、みんな夢や目標を持っていて、希望を持っている人なんです。要するに、自分の人生で価値があるものがわかっていて、手に入るとわかっている人は、年を取るの忘れてしまうのです。

 例えば、恋をすれば千里も一里っていう話がありますが。自分が好きな人が例えば東京から福岡に行って。毎週会いに行ってたら、「お前、時間とか使ってバカじゃない」って周りの人から見ても、本人は楽しいとか。そういうのってありませんか?
 だから、今私がお伝えしているのは、4つ目のアプローチ「脳力革命的アプローチ」は、その人が人生に主導権を持とうと。革命っていうのは、主導権が替わることだと思います。そのためには価値あるものを明確にする。それを手に入れる方法があるのです。

◎憑依するぐらいが良い

 これは、さっきお話しした通り、ロールモデルから学ぶっていうことが一番。感覚値、ロールモデルの潜在意識をコピーするっていうのが早いです。全部で14個のステップがありますが、まずは憑依するぐらい真似をする。

 わかりやすい例えですと、ある営業のコンサルティングに入った会社は、新人で半年くらいすると、毎月2千万円とかオーダーを上げる会社がありました。年間で2億4千万円上げるわけです、新人が。反響営業なのでこれはすごいですよね。

 セールストークがあるとか、教育があるとかあるんですけど……なぜだかわかりますか?

 それは電話営業ですと目の前で色々な営業トークが繰り広げられますが「言葉」ではないわけです。「当然意識」という当然の信念が全部写るんです。ミラーニューロンと言いますが一緒にいる人の「できる」という意識です……。
 
例えば「ノミの話」ふたをしたコップなどに入れて飛べる高さを制限すると高く飛べなくなってしまいます。それをまた、高く飛べるようにするのは野生のノミと一緒にするんです。そうすると徐々に高く飛べるようになります。

 これ、人間でも同じで。低迷している事業部に売上上げる人ポンと入れると、全体の売上が上がります。そういったロールモデルを見つけるという方法があるわけです。

ですが、ロールモデル見つけて、乗り移って。そのままスパーンとこう上がる人もあると思うけど、なかなか上がれない人もいます。

◎輪ゴムで「大丈夫・大丈夫・大丈夫」

 私、年間600人ぐらいの個別セッションやらせていただいていますが、1割ぐらいの人は、薬を飲んでたり自殺を考えてる人がずっと来てたわけです。
 特にお客さんを選んでいたわけではないので、すごく豊かな億万長者の人も来るんです。

 億万長者の方と自殺やお薬飲まれている方、まず使っている言葉が全然違います。豊かな人達は、マイナス言葉に敏感で言わないですよね。プラスの言葉しか言わないです。

 例えばマイナス言葉を言ったとしてもそれを取り消すような「今の嘘」「神様ごめんなさい」などの言葉を発します・
 
 でも、自殺願望のある人達は無意識に「生きてても、しょうがないです」「ムダです」などの発言が聞かれます。
 私とセッションしている時は行動に移したり事件を起こしたりしませんが離れた時に何かあるといけないので、初めは手首に輪ゴムを付けてもらったんです。

 輪ゴムでマイナス言葉を言ったらパチンってやって。ネガティブ言葉矯正ギブスじゃないですけど。パチンってやって、「『大丈夫、大丈夫、大丈夫』とか、すごい不安になったらそういう言葉言いましょう」とか。「ありがとう、ありがとう、ありがとう」。言葉の習慣を変えようと思ったんです。

◎潜在意識のコップは何でいっぱい?

 これは自分で気づいたわけじゃなくて。納税額歴代日本一の斎藤一人さんとかから学びました。「イメージ」ではなく必ず「言葉」から変えていくのです。

 「『ついてる、ついてる』っていうのを千回言ってね、3ヶ月言ったらいいよ」とかね、「天国言葉」って、そういう言葉言ったらいいよって。あれ要するに習慣を変えていくんです。

 「『豊かだな、幸せだな。やってやれないことはない、やらずにできるわけがない』って、心の潜在意識のコップを、プラスの言葉で満たすといいんだよ」って話をしてるんですね。

心の中に、潜在意識のコップがイライラで詰まってる人ってやっぱりいるんですね。そういう人に朝、「おはようございます」とか言うと、「うるせー」とか言うんですね。いやいや、挨拶しただけじゃないですか。でもその人は、心の中にイライラが詰まってるからそうなるんですよ。それを入れ替えるのは言葉だって言うんですね。言葉を千回言って、言葉で浄化されるわけです。

 私は人生には、プラスの人生にもマイナスの人生にも構成要素があると思ってるんですね。図に描くとすごくわかるんですけど。プラスの人生とマイナスの人生っていうのは、やっぱり結果はプラスの人生はプラスの方がいいじゃないですか。例えば売上も上がった方がいいし、健康で、マイナスよりいいですよね。

◎人間はどういう仕組みで動くのか

 それで、結果に直接影響しているのは、私は行動だと思っているんです。そしたら行動もプラスの方がいいじゃないですか。例えば営業だったらわかりやすいんですけど。毎朝元気に「おはようございます。行ってきます!」って言って、熱意を込めて自分の商品伝えた方がプラスになりやすいじゃないですか、何も行動しないより。行動しなかったら結果でないって、僕は思っています。

 では、行動に直接影響を与えてるのは何かって言うと。何だと思いますか?

 言葉……もあるのですが、その間に「思考」だと思っています。
 だから、思考がプラスだと行動もプラスになりやすいですよね。思考から考えた方がいいです。

 例えば、「この商品お客様にとって絶対役に立つから伝えよう」と思っていたら行動しやすいですよね。
 でも、マイナス思考で、「こんなの、だって買っても使わない人いるし、高いよ」って、思っている人って行動に力入らないですよね。プライドが。
 だから、行動もマイナスな結果、マイナスになりやすいじゃないですか。じゃあ、だから私はプラス思考になろうとずっとしてきたんです。その歴史なんです。

 「ポジティブシンキング」って流行りましたよね。
 言葉で言っても、実は「そんなことねえよな」みたいな否定している自分がいて……。効果を発揮することはあるし、発揮しないこともあったりするから、いつも止めてしまう。

 だから私も、心はブレブレになるんです。本当お恥ずかしいんですけど、曝露すると。例えばここが12階建てのビルで、向こうも12階建てのビルが建ってて、そこまで幅10メートルぐらいの道路があって、平均台ぐらいの鉄板が通ってとしますね。「カイジ」でもありましたけど、「向こうまで渡ったら、その平均台、落ちないで渡ったら1千万円あげるよ」って向こうで手を振ってる人がいます。でも落ちたら自己責任です。

 それ渡りますか? 12階っていったら半端ないです。

 私もできない。じゃあ、渡れないと思うんですが、向こうで、「ポジティブシンキングですよー!」って言ったら、ポジティブになれます?

 「うるせえ、バカヤロウ」って言いませんか?

 だから私、「ポジティブシンキングって簡単に言うなよ」って自分で思ってたんです。実はその責任者とかやりながら、「ポジティブになれないよ」と。すいません、情けないんですけど。
 でも、ここで大切なのは、私達が恐れているのは、「現実」ではないわけです。だって落ちる前に、なんで渡らないかと言うと。怖いでしょう。だから私達が恐れているのは現実や未来ではないんです。私達が恐れているのは心の中のイメージなんですよ。私は意志の力より、イメージが強いと思ってるわけです、人間は……。

 それで、「そうか、思考がコントロールできないのは、感情があるからだ」って、思ったんです。だから、思考の下には感情が眠っているんだってことですね。

 「人間ってどう行動するのか、どういう仕組みで動くのか」というところです。

感情がプラスだったら思考もプラスになると思い、感情をコントロールしようと考えたんです。

◎自分の機嫌をとる

「習慣」がキーワード
 ある時、たまたま花見をしている時に他の会社の経営者からねじ込まれたようにブルーな電話があったんです。お花見大好きなのですが、桜もきれいに見えなくなり料理も美味しくなくなってしまいました。

 そして「あ、そうか。感情ってコントロールしようと思ったけど、自分できない」と気づきました。これを思った時に「そうだ」って思い出しまして……。
 
斎藤一人さんもそうだし、竹田和平さんっていう日本一の個人投資家の方も「言葉」なんです。
 いつも、彼と講演会やって、彼の「本物の思考力」っていう伝える講師など今もいろいろ一緒にお手伝いやビジネスさせていただいていて、すごい私淑、尊敬しています。彼も「ありがとう」を1日3千回言って、1年間で100万回言ってたんです、「ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう」。

 1日3千回です。大体40分かかります、「ありがとう」。40分間言い続けます。そのための時間を取ります。5年間言ってたんです。それで、やってることがみんな同じです。ある、2社上場してる社長、オーナーも言葉を使うし、みんな同じなんですね。彼らは、自分の機嫌をちゃんととってるんですね。

 それはイメージじゃない、言葉だったんですよ。
 言葉を使って、言葉の繰り返し、感情を整える。

 感情を整えるってためで最初はやっていたわけではないと思います。一人さんの出陣式も、特約店の人が「あーっ」と叫んでから飛天の間を回ったり……。

 一人さんの、「赤心来福」って言葉があって、赤ちゃんの心になると福が来るって……。

 赤ちゃんの泣くときの声って、「あー!」って大きいですよね。
 大人と赤ちゃんの声、どっちが大きいと思いますか?

 能力としては大人でしょうけど、赤ちゃんみたいに泣けないですよね。これ不思議ですよね。能力としては大人……でも、大人になるために私達は、なんで泣けなくなっちゃうんですかね、あんな大きな声で……。

 人の目を気にするから……。だから、人間を殻を破る時に、でかい声を出すと殻が破れるというので、特約店の人達は、飛天の間を回る前に、「うわー!」って叫んでから回るんです。女性も男性も。旗を持って回るんです。カッコいいですよ。1回見ると、「うわ、すごいなー」って、背筋が震えるような。

◎日本一の納税者と個人投資家が同じことをしている

改めて聞くと、斎藤一人さんって、納税額が本当にすごいです。
2003年、納税の発表終わるまでに173億円とか、本にも出ています。その後も毎年10億ぐらいづつ……、所得じゃなくて、納税額ですからね。だから、松下幸之助さんよりも納税額、歴代で。

すごいですよね、この日本のこういう状態で。何万人かの税金を一人で払っている感じですね。

そして、その人が本当に大事にしてるのが言葉だったり。和平さんは、一緒に講演会やった時に、300〜500人ぐらいの講演会なんですけど、「ありがとうー!」って、腹の底から40分間叫び続けるんですよ、300人で。

 ひょっとしたら変に感じるかもしれないですけど、全然、特に宗教やってるというわけではないらしいんですね、お2人共。でも、それをやってると、天と通じるっていう。真心になるっていうことですよ。

 私声大きいんですね、実は。でも、和平さん、隣でもっと大きな声で、「ありがとう!」って、80歳超えているのに。本当、大きいですよ、きれいな声で。「これなんだ」と思って、で私も。

 図らずも、日本一の高額納税者と、日本一の個人投資家が、言葉は違いますけど同じことを、やってたんです。

すごく悩んでいて、薬飲んだり自殺願望のある方たちが少しでも心が軽くなって笑顔になれたらと思い、そのためにやらせていただいています。

そうしたら家族も周りの人も喜ぶんです。そのためにはまず「言葉」。
言葉を変える「習慣」をつけて行きました。これは4段階ありまして、1番の問題は「認識しないから支配されている」わけです。無意識にマイナス言葉使っているんです。

マイナス言葉を無意識に使い続けていると、本当に変なことを考え始めてしまいます。

◎自覚することが一番大事

 それは自分で落ちてることに気づいてないから、ずっと放っとくと、認識しないと、マイナス感情に支配され、コントロールされ始めるんです、人生は、人間。
 だから、認識させるのが1段階目なんですね。気が付かないでいるのが、一番危険です。だから輪ゴムなどをつけて認識するようにしました。

 次は、それを破壊します。
 私は認識する時、自分もマイナス言葉、「あの野郎」「ダメだ」とか。そういう言葉使っていました。
 その時は自分でも言っていたので、「じゃあ、自分でも一緒にやろう」と、その人達と。だから輪ゴムつけてやったんです。パチンとか。今は指を鳴らすようにしてるんです、マイナス言葉言ったら。「あ、言ってるよ」って、自分で認識することが一番大切で、そこが5割ですよ。そこまでいったら5割もう大丈夫です。

 そこがわかったら、面白いのですが人間は変な方向いかなくなるんです、実は人間は「言葉で思考している」んです。思考は言葉でしますよね?「今日は暑いなあ、じゃあ上着脱ごう」とか、これは言葉ですよね?

だからその言葉を、そのマイナス言葉を変える、パチンといって、次に、「ありがとう、ありがとう、ありがとう」とか「大丈夫、大丈夫、大丈夫」って言葉に変えると、一瞬で変わるんですよ。人間って2つのことを同時に考えられないんで。しかも、イメージしてから行動してるんですね。

例えば夜ご飯に何食べたいですか? 今日。何でも結構です。イメージして……。

◎イメージすると無意識に行動する

 イメージじゃなくてもいいですけど、焼き鳥だとしますよね? 焼き鳥と思ったら、「焼き鳥」と思って焼き鳥屋探して行ったり、家でスーパーで買ってきて食べたりしますよね。みんな私達は行動の前にイメージがきてるんですね、

 例えば、夜なんか、ビール飲もうかなと思ったらビール。

 順番は、イメージしてから行動するって、ここが1つのポイントで。イメージする、一番な方法は、言葉なんですね。

 それで、これから言うことをイメージ「しないで」ください。

 例えば冬、「北海道とか白い雪の中、真っ赤な顔したお猿さんが、温泉に気持ち良さそうにつかってる、真っ赤な顔したお猿さん、イメージしないでください」って言われても、真っ赤な顔したお猿さんって言われると……。

 では、例えば、「黄色いレモン、黄色いレモン、黄色いレモン、イメージしないでください」「黄色いレモンイメージしちゃダメですよ」って言ったら、なんか黄色いレモンイメージ……?

 人間って、言葉で言われたら全部イメージしているんですよ。

 だから、営業でもなんでも、マイナス言葉を使っていると、「売上上がんない、上がんない」って言っていると、やはり、そういうイメージしてから、行動は無意識にそっちの方向に動きやすいっていうことですね。

 そこのマイナス言葉を変える時に、私はスタッフの人達にも、「もうマイナス言葉やめるから。皆さんにたぶんご迷惑かけてたんです」って、「パチンって鳴らして、自分でマイナス言葉言ったら合図を送る」って言って、みんなに宣言したんです。
 それでいつも、マイナス言葉を言ったら、パチンパチンと私指を鳴らしてたんです。そしたら周りの人が、「久家さんってネガティブなんですね。」って、いつもパチパチ鳴らしてるからって。言われたんですよ。みんなに笑われてたんです、最初。

でもそれを3ヶ月ぐらいやってると、さすがにパチンって鳴らす機会減ってくるんですよ。やはりやってはダメって自分で認識したら、やらなくなると思うんですよ、人間って。
それで、指を鳴らす数が減ってきたんですね。「最近鳴らさないですね」って言われて。「うん、自分でやはり悪いと思ったらやらなくなるんだね。」って、認識したら、パチンと鳴らした後に、「ありがとう、ありがとう、ありがとう」とか、「大丈夫、大丈夫、大丈夫」、プラスの言葉を言う。これが2段階目の、パターンの破壊です。

◎自分の行動パターンを変えるには

 実は個別にやる時は気質によって、言葉って実は違います。その人に合う言葉ってあります。不安な人にはこういう言葉、完璧気質の人とか執着気質の強い人にはこういう言葉というのがあるんです。

 そういう形で、習慣を変えてったんです。それで、残念ながらただ、これは1日で変わるものではないですよ。パターンって習慣なので。

 例えば靴を履くのって、右から履きます? 左から履きます? これ意識してます? 右から履く人って、ほとんど右から履いてるらしいんですね。その右から履く習慣を左からに変えるにはどうしたらいいですか?

 「意識する」わけです。
 例えば左の靴にシールを貼っておくとか。

 だからそれが指を鳴らすっていう。言葉を無意識で言っても、意識、認識するわけで。次に、左から履くっていうのは、パターンが破壊されるわけです。それを、何日やり続けると、シールを取っても左から履くようになっていくかです。

 早い人でやっぱり30日とか20日とか、普通は100日ぐらいやれば大体変わってくる。
 だから、3ヶ月100日、その言葉を続けましょうということで。やればやるほど、複利の力が心も働くので。大きな力で。本当に続けると変わっていくんです。

 でも、途中でみんな止めしまうんです、くだらないからと思って。でもそんなことなくて。私はこのやり方で本当に、赤面恐怖症って自信がなかった人が、世界最大の事業家になったり、企業を築いたり。そういう人達を、いじれられっ子だった人がチャンピオンになったとか。自殺を考えてた人達も……そういう話を何人も見てきてるんで。いくらでも、例はいっぱい出せます。言葉の力ってすごくて。意志の力よりイメージが強いんで、すごい自信を持てるようになるんですね。

それを、3番目はパターンの構築。100日続けて。

 4番目はパターンの強化っていって、それを人に教えること、人を助けることで、強化するっていうやり方をやってるんですね。

◎自然に鳴らせる自分になる

 それをやると、「私本当に自殺考えてたんですか?」って1年経ったら言ってる人とか。収入が2倍になったとか。本当に言葉が変わると、何が起こるかって言うと、皆さん言葉だけじゃないんですよ。

 感情とか思考からコントロールしようと思った時は、私そっちの順番はできなかったんです。でも、言葉からコントロールすると、3ヶ月経った時に面白いことが起こったんですね。

 言葉が、マイナス言葉言わなくなって半年ぐらい経って、更に3か月言葉やってたら。私何にもマイナスの言葉言わないのに、無意識にパチンと指を鳴らしてる自分がいたんですね。それを周りの人が、「今何を思ったんですか?」って聞くようになったんです。

「ネガティブなことを今、言葉では言ってないけど、考えたから鳴らしてるんでしょ」。何ができるようになったかって言うと、クセで、マイナスの感情、不安とか怒りがきたら自然に鳴らせる自分になったんです。

 言葉で習慣づけたら、感情がスクリーニングできるようになったんですよ。感情がマイナスになった時は、「大丈夫、大丈夫、大丈夫」「豊かだなあ、幸せだなあ」「やってやれないことはない、私にできないわけはない」「なぜかこれが全て上手くいきました。ありがとうございます」など、やはりそういう言葉があるんですよ。

 例えば、イラっときた時とか、なんか自分で、「ああ、今回ヤバイんじゃないかな」と思った時に、パチンと鳴らして、「なぜかこれが上手くいきました。ありがとうございます」これを4回言うと、一瞬でか変わるんですね、人間って。

 斎藤一人さんが教えてくれました。

 「それでいつもこの手だもんね」という話、いっぱいありますよ。見事に。
 なぜかって言うと、いろいろと一人さんを勉強していただくと私はいいと思います。そうすると、「人間っていうのは思っていることが現実化、何度も思ってることが現実化してくんだよ」っていうのが、いつも教えてくれることですね。

◎24回目で諦めない

 言葉を変えても現実化しないとか、「変わんない」と思ったのは、「それ、やり方が浅いんだよ」っていう話ですね。一言で言うと。やはり複利の法則ですね、この後、絶対これだけ「忘れない」で欲しい。

 皆さん紙を1枚持ってもらって。この紙って0.1ミリしかないじゃないですか、厚さが。この0.1ミリの紙を、これ折ったら何ミリになりました?厚さは。0.2ミリですね。もう1回折ったら、0.4ミリですね。

 これ、何回折ったら、富士山の高さ、3750メートルぐらいだと思うんですけど、3700メートルを超えますかね。2回で0.4ミリです……。

 これ、26回折ったら超えるんですよ、富士山の高さ。たったの26回です。3千何メートルどころか、6千メートルいきますね。複利で計算してもらうとなるんです。

 ここで質問ですが、じゃあ、26回目で6千メートルを超えます。では、3千メートルを超えるのは、何回折った時ですか?

 13回目ですか?

 実は1回前なんです。25回目。ということは、私達が言葉の習慣を変える、感情の習慣を変えるっていうのも、みんな初めはくだらないから、0.1ミリの時はくだらないと思って止めてしまいます。0.2ミリ……「ちっとも結果出ねえや、止めちゃえ」と止めてはダメです。

 それは24回目ぐらいまでわからないわけです。
 だから、本当に続けてると。100日から、初めは言葉からですけど、次感情が認識できるようになると、感情が穏やかになってきます。本当、半年ぐらい経つと。で、その後思考が穏やかになる。思考が、マイナス思考いっても気づけるようになるんです。

思考が気づけると、行動が自然に変わってますね、人間って。本当面白いんですよ、これが……。

 それでは一番のお気に入りで締めたいと思います。

 「なぜか全て上手くいきました。ありがとうございました。」

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この記事を書いた人

【仕事のプロを育てるプロ】 コンテンツプロデューサー。人脈術と交渉術の専門家。

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