あちこちで個人情報をしゃべっていた保険の営業担当は大学の同級生…40歳主婦の体験談。

営業マンの体験談

あちこちで個人情報をしゃべっていた保険の営業担当は大学の同級生…40歳主婦の体験談。

私は40歳で大阪府に住んでいます。仕事としては、事務職をしています。私が知っている保険会社の営業の人は、女性です。そしてその人とは、生命保険に加入しました。家族も3人もその人の保険に加入しています。保険会社は、有名な国内の会社です。そのため、とても信頼して加入をすることにしました。その人とは、大学生の時の同級生なのです。そのこともあって、私の自宅を訪ねて来たと感じました。同級生であると、いろいろな情報が入りますね。その結果、たくさんの同級生のところにいっているようです。

その同級生は、とても社交的です。そのことを思ったら、保険の営業という仕事はその人にとてもあっていると感じました。なんでも特別に表彰をされたこともあるらしいので、かなりのやり手であると感じました。やり手でないと、そんなところまで上り詰めることができません。そのため、とても口も達者です。いろいろなことを知っていて、教えてくれたりします。同級生のことも教えてくれたりしました。その人がどんなことをしているのか、今はどんなところに住んでいるとかそんなことです。それらは個人情報になると感じながらも、同級生なのでいいのかなと思うこともありました。しかし、ほとんど話したことのない人のことも知っていたりして、少し怖いという、そんな印象もありました。

そんな時、保険に加入する時にもうこれ以上入ることができないと思ったことがありました。しかし、親戚などいろいろな人のことを聞いてくるのです。それでも、親戚は親戚でほかの保険に加入しているだろうし、無理であると思うといったのです。しかし、なかなか帰ってくれません。かなりの時間を話すことになりました。こんなことなら、自宅ではなくほかのところで話をしたらよかったと思った程です。そして、いろいろなことを話した結果、保険に加入することはやめたのです。それは、もう4つも加入しているので十分ではないか、そんな気持ちもありました。そしてそこでは、それで別れました。

その後、とてもびっくりしたことがあったのです。それは、私のことについて大学の人がある程度知っていたということです。たまたま街であった人が、私の住んでいるところ、仕事内容など知っていました。そしてその保険の営業をしている同級生から聞いたというのです。そのことを知った時、いま加入している保険も解約したいほど腹が立ちました。それは、明らかに個人情報なのです。仕事で得たことについて、ほかの人に話すことは禁止されているはずです。しかし、多くの人に話しているだろうと思いました。そしてそういえば、私もいろいろな人のことについて、彼女から聞いたと思ったのです。そんなふうに、喋っていたんですね。保険の営業は、確かに話を合わせたりして、大変と思うことがあります。必死で話をするあまり、つい話してしまったことなのでしょう。しかし、私としてはとても辛いです。私のように辛い思いをしている人は、たくさんいるのではないでしょうか。そのため、今後はやめて欲しいと願っています。

保険の営業をするとき、人づてにすることがあると感じます。その時、話していいことと悪いことなど、しっかりと心に留めて欲しいです。このことが話をしていいだろうと思っても、嫌な人がいます。そのため、個人情報については話すことは望ましくありません。気を付けないと、大変なことになります。こことに刻みつけて欲しいと思います。保険の営業は、本当に大変です。その契約を取る時に、話をたくみにすることは大切ですね。しかし、嫌がっている雰囲気は早めに気づいて欲しいです。そのことは、空気で気づくべきであると感じます。