とても感じがよかった同級生の営業が保険の解約を機に豹変…40歳女性の体験談。

営業マンの体験談

とても感じがよかった同級生の営業が保険の解約を機に豹変…40歳女性の体験談。

私は福岡県に住んでいる女性で、事務職をしています。現在は、40歳です。

保険については、全般に扱っている人でした。その人がやってきたのは、同級生ということで来たのです。その時は、懐かしい話などをしてとても良い人と感じました。同級生の時は、そんなに話をしたことがありませんでしたが安心して話すことができたのです。そのため、話をしていて保険の外交をしていると聞いた時も、そうなんだと思うぐらいでした。そしてその保険会社は、国内でとても有名なところです。そのこともあったので、保険に加入してもいいなとも感じました。子供が保険に加入していなかったし、それならいいかもと思ったのです。知っている人だったら、気軽に色々な事を聞くことができますね。そんなことも合わせて、加入をしてあげたいという気持ちになったのです。

その同級生は、とても感じがいいです。いつも笑顔だし、そのことで保険の外交という仕事はピッタリだと思ったのです。そしてそのことについて、とても応援してあげたいと思う事もありました。結局、私と子供と主人が保険に加入することになりました。その後は、ちょっとしたお菓子を持参してくれたのです。それも嬉しかったですね。そのため、今後も仲良くしたいとも感じていたんです。

ところが、10年ぐらい加入していた保険について子供が保険会社に就職をしたのでそちらの方に移動したいということになったのです。それは、そうですね。そのようにするのは、当たり前と感じます。子供の職場なので、そっちのほうがいいと思ったんです。そしてそのことを、その人に伝えました。すると態度が豹変したんです。まず会って話がしたいということでした。それもありえるということで、想定内でした。ところがレストランで会って話をした時、その時間が長いのです。それは3時間ぐらいこっちの保険のほうがいいということをこんこんと話を聞かされたのです。私もそんなに時間がかかると思っていなかったので、とても疲れてしまいました。子供の方に移動させることは、自分の気持ちの中でしっかりと決まっていました。ところが、もう一度考え直して欲しいと詰め寄られました。その時に、また会うのかと少し嫌な気分になりました。そして、気持ちが決まっているので変更することがないと、その場所でしっかりと伝えたのです。しかし、契約書の変更について同意をしてくれません。そのため、これ以上長く話すことは辛いと感じて、一旦自宅に帰ることにしました。

その後も、嫌な思いを抱えたまま生活をすることになりました。そして子供からも催促をされるので、早く解約手続きをしたいと感じたのです。そしてそれから1週間後に、解約をしたいと強く申し出て手続きをすることになりました。その時は、笑顔はありません。ぶっすりとしています。解約をされることは、確かに嫌と感じます。しかし、まだ私の保険はその人の分に入っているのです。そのことを考えて欲しいと思います。全てを解約したわけではないのに、そのことの感謝はありませんでした。その後は、私はそのままその人の保険に加入しています。しかしそれにも関わらず一度も連絡がありません。本当なら直ぐに解約したいところです。

保険の外交というのは、本当に大変だと思います。そんなことがあるので、ネットの保険のほうがましと思うこともあります。とても親身になって考えてくれる外交員と思っていたのに、自分が嫌なことがあるとたちまち態度が変わるのはどうかと思います。保険の外交員は、どんなことがあっても同じ態度で接して欲しいと思います。その後にやっぱり以前のよかったと思うこともあると思うのです。しかし、態度が一変したあとはそんなことも考えられなくなりました。態度は、今までどおり変わることなく接して欲しいです。