同僚が生命保険に転職した…仲の良い知人が営業の人になってしまった30代主婦の体験談。 | 営業マンの体験談

同僚が生命保険に転職した…仲の良い知人が営業の人になってしまった30代主婦の体験談。

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同僚が生命保険に転職した…仲の良い知人が営業の人になってしまった30代主婦の体験談。

私は30代後半の女性、現在は東京で主婦をしています。私が20代の頃に正社員として働いていた会社で、あるパートの女性に出会いました。ここでその方をAさんとします。Aさんは私より10歳年上でしたが、とてもフレンドリーな方で仲良くなり、プライベートでもランチやお茶をするようになりました。
しかし、ある時Aさんが退職することになりました。退職して、保険の仕事を始めようと思ったそうです。毎日会えなくなるのは残念でしたが、その後もたまに会ったりしていました。ただ、次第に保険の話を持ちかけてくるようになりました。最初は、何か保険入ってる?もし入っていなかったり見直したいと思っているのなら話を聞いてみない?と軽く言われただけでしたが、その後も会う度に必ず最後には保険の話になりました。わたしだけでなく、友人で保険に入ろうと思っている人はいないか?と聞いてきたり、友人が結婚したと聞けば保険の話がしたいと言い、その人の家にパンフレットを届けたいから家を教えて欲しいと言ってくるので少し困りました。私の中ではAさんは仲の良い知人というよりも、だんだん保険会社の営業の人、という見方になっていきました。

Aさんは国内生命保険会社で働いていました。とても有名な会社なので保険の内容もしっかりしていると思います。実際に私の両親もその会社の保険に加入していました。Aさんは40代で、とても物腰の柔らかい、笑顔の多い人です。話が面白く世話好きな人です。年齢よりも若く見え可愛らしい印象なので、保険の営業でも相手に良い印象を与えるのではないかと思います。ただ、保険の内容はうちの会社が一番良い、ということを何度も話してきて少し押し付けがましい感じがします。確かに保険会社としては認知度も高いし、保険の内容もしっかりしたものだと思います。ただ、人によって求めている保険の内容は違うし、会社によって長所短所もあるので、ただうちが一番、と推されても全員がそう感じる訳ではないです。人の状況によっても選ぶ保険は違います。もちろん自身が働いている会社に誇りを持っているのは大切です。それに営業の仕事は契約を取ることです。しかし選ぶのはお客なので、グイグイ押すだけでなく、良さを十分に伝えてその上で選んでもらえたら嬉しいという謙虚さもあればいいのではと思いました。

また、周りの保険に加入している人で、こんな病気になったけど保険に入っていたから助かった、のような事例を沢山話してくれました。事故や病気になったけど保険に入っていなかった為にとても大変な思いをしている人がいる、という話も聞きました。本当かどうか分からない作り話のような話もありました。説得力があるようにと思ってのことかもしれませんが、まるで事故や病気が起こること前提で話されるのでだんだん将来が不安になってきました。保険に入っていなかったが為に人生終わり、のような話は恐怖心を煽るのには良いかもしれませんが、気分が悪くなるのでほどほどにお願いしたいです。その後は、保険自体がなんだか悪い印象になってしまいました。

保険はすでに加入している人も多いし、新たに加入したり切り替えたりするのも勇気がいるし面倒です。その中で契約を取るのは本当に大変だと思いますが、保険はかなりお金がかかるしその担当者とも長い付き合いになるので、お客に本当に良いと思って加入してもらうことが大切だと思います。押せばいけるかな?というような強引な営業は、お客の方が契約の為に一生懸命なんだなと気付きます。また、分かりにくい言葉や難しいシステムで、パンフレットでは素人はなかなか理解できないところもありますが、相手の立場に立ち説明をしてもらいたいものです。